いきなりですが、お米って毎日食べる食べものだからこそ美味しいのを食べたいです!(お米LOVE)
白米で食べられる方から、健康のために玄米で食べられる方、玄米の栄養価を残した5ぶづきや7ぶづき等のぶづき米で食べられる方、色々おられると思います。
お米はとにかく安いのがいい!という方もおられますが、お米に関しては、激安で良い米はありません。(知り合いが、ある米卸の会社で働いていて、激安で販売しているお米で、〇〇米と単一銘柄で書いてはいるけど、中身に関しては詳しく言えないけど「自分の娘には絶対食べさせない」と言っていました。働いている人間が娘に食べさせたくないお米って・・)
混ぜ物なども一切なく美味しいお米を提供していて、玄米・白米さらに、ぶづき米でも対応でき、しかも1kg単位で購入できる、僕がいつも購入している超おすすめのお米の通販サイトをご紹介します。
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いきなりですが、今回おすすめの玄米通販サイトは『お米ん屋』さんです。
公式サイト『お米ん屋』
なぜ、この『お米ん屋』さんをご紹介するのか、詳しくご説明していきます。
目次
美味しいお米が食べたい!美味しいお米の基準
美味しいお米を食べたい!といっても、美味しいってどうやって選べばいいの?って思ってしまいますよね。
まず美味しいお米には基準があります。
- 精米日は新しいほうが美味しい
- 玄米時の保管は、最適な温度で保管されている
- 生産地・品種によって好みの美味しさがある
- 同じお米でも生産者さんの技術によって味が変わる
- 玄米で食べるなら、無農薬米や特別栽培米が良い
- お米の炊き方も大事
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玄米の炊き方に関しては、玄米の美味しい炊き方のブログをご覧下さい。

では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
お米ん屋さんの良さもわかって頂けるかと思います。

精米日からお米はだんだんと劣化していきます
スーパーでお米をその日に購入しても、イコール新しいわけではありません。
精米日から時間がたっていると、だんだんと劣化していきます。アミラーゼの働きが低下し甘みも落ちていき、食味が低下していきます。
お米の食べきるまでの目安としては、精米日より夏場は2週間・冬場は1カ月が一番美味しく食べることのできる期間と言われています。
『お米ん屋』さんは、発送の直前に精米しているので、精米したての美味しいお米を食べることが出来ます。
玄米はお米屋さんの保管が重要
白米は、玄米を精米することで白米になります。
玄米の状態でお米屋さんで保管されるのですが、暑い倉庫で玄米が積み上げられていたり、気温の安定しないところで置かれていると精米日以前に玄米の品質が劣化します。
玄米で食べる方はもちろん、白米で食べる方にも、玄米の保管状況は重要なんです。
お米は年に1回秋に収穫されます。そこから、次の秋まで1年間玄米で保存されるので、きちんと保存されている方が美味しいに決まっていますよね。
玄米に最適な「温度15度、湿度75%程度」で保管していると、1年経っても新米の美味しさを保つことが出来ると言われています。
『お米ん屋』さんは温度と湿度調整をした、低温冷蔵庫で玄米を管理されているのも、美味しさの秘訣です。
産地や品種でお米の美味しさは変わります
美味しいお米といっても、人の好みによって様々です。
コシヒカリだから美味しいというのも少し違っていて、収穫される場所によって大きく味は変わります。
土・水・気候などでも味は変わってくるので、北と南では全然味が違います。
品種も最近ものすごく増えてきました。増えすぎて、何がいいのかわからなくなってきますが、どの地域も安いお米を作ろうではなく、美味しいお米を作ろうと頑張っておられるので、これが本来の日本が世界に誇れる、お米の姿だと思います。
だからこそ、自分の好みの味を見つけたり、色々味試しをしたいですよね。
『お米ん屋』さんは、お米をなんと全種類1キロ単位で購入出来ます!ということは、〇〇米を3キロ・〇〇米を1キロみたいな買い方も出来るということです。
お米の美味しさは農家さんの技術で大きく変わる
お米の美味しさは品種だけではありません。
例えば、新潟コシヒカリでも、一般で売られている新潟コシヒカリと、生産技術の高い生産者さんの新潟コシヒカリでは全く美味しさが違います。
生産技術が高いと、肥料にもこだわり、米の乾燥にもこだわり、籾で保管していたりと、様々な部分で美味しくするための技を持っています。
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『お米ん屋』一押しの生産者さんです。
玄米・ぶづき米なら減農薬・無農薬米がおすすめ
玄米・ぶづき米といいましたが、白米も安心安全なお米が一番です!
特に玄米で食べられたり、ぶづき米で食べられる方は、農薬・化学肥料を50%以下に抑えた特別栽培米か無農薬米をおすすめします。
農薬がどれだけついているかわからないお米より断然安心して食べることが出来ます。
特にお子さまには、毎日食べるものだからこそ、安心出来るお米食べさせてあげたいですよね。
『お米ん屋』さんは、特別栽培米や無農薬米を多数品揃えしています。
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お米は5kg・10kg・30kg 何キロ買えばいいの?
お米は毎回5kg購入する方もいれば、10kg購入する方もいます。
家族が多い、食べ盛りの子どもがいるご家庭だと、30kg買うのも良いかと思います。
先程、夏場で2週間・冬場で1カ月で食べきれる量が良いって話をしました。
1日に炊く米の量と購入キロ数で、お米を何日で食べきれるかを表にしましたので参考にして下さい。
1日に炊く量 | 2合 | 3合 | 4合 | 5合 | 6合 | 7合 | 8合 | 9合 | 10合 |
3kg購入 | 9日 | 6日 | 4日 | 3日 | 3日 | 2日 | 2日 | 2日 | 1日 |
5kg購入 | 15日 | 10日 | 7日 | 6日 | 5日 | 4日 | 3日 | 3日 | 3日 |
10kg購入 | 30日 | 20日 | 15日 | 12日 | 10日 | 8日 | 7日 | 6日 | 5日 |
夏場なら1日4合炊くご家庭なら、10kg買っても大丈夫。1日2合炊くなら5kgにしましょう。ということです。
精米日より!ってことですよ。
分づき米(ぶづきまい)が食べやすくて栄養価もバッチリ
先程から、分づき米(ぶづきまい)と言っていますが、ぶづき米って何??と思っていた方もおられると思います。
ぶづき米とは、簡単に言うと、「白米と玄米の間」の精米をしたお米です。
3ぶづき→2ぶづき→1ぶづきと数字が小さくなると玄米に近づき、7ぶづき→8ぶづき→9ぶづきと数字が大きくなると白米に近づきます。
玄米には、食物繊維・ビタミン・ミネラル・鉄など多くの栄養が含まれています。
玄米は栄養価もたっぷり!でも、やっぱり食べにくいな。子どもは食べてくれないし、旦那も食べてくれない。
という方もおられます。そのような方におすすめなのがぶづき米です!
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最初は、白米に食味が近くて栄養価も玄米の半分近く残っている、7分づき米がおすすめです!
7分に慣れてきたら5分づきにチャレンジしましょう。


『お米ん屋』口コミで話題!玄米人気ランキング
お米ん屋さんの玄米人気ランキングベスト5をご紹介します!
どれも、美味しいのですが、特に人気の高いお米です。
第5位 長野県 ファーム荻原さんの農薬・化学肥料不使用コシヒカリ
新聞やテレビでも何度もご紹介された、ファーム荻原の荻原さん。若いからといって侮ってはいけません!
このお米ではありませんが、荻原さんの作るお米は皇室献上米にも選ばれたこともあり、米作りの実力は間違いありません。
このお米は栽培期間の1年間、農薬も化学肥料も一切使用していません。
しかし、無農薬米ではありません。なぜか?「無農薬」と名乗るにはJAS有機農産物の認定を取らないといけません。JAS有機の認定を取ると、申告費用や管理コストが大幅にかかり、それを価格に上乗せしないといけなくなります。
出来るだけ安く良い物をお客様に提供するために、期間中農薬・化学肥料不使用と名乗っているんです。スタッフみんなが若いからこそ、体を張って農薬を使わず草取りをしています。まさに努力のお米です。
第4位 山形県 サンファームしらたかさんのつや姫
全国農業コンクールでも優秀賞を受賞の経歴を持つサンファームしらたかさん。山形県南部置賜地方にある白鷹町でお米作りをしています。
この白鷹町は、夏は昼夜の寒暖差が大きく、美味しいお米が育ちます。
昼夜の寒暖差が大きいとなぜ美味しいお米が出来るのか?昼間は太陽の光を浴び、夜の冷え込みで栄養をじっくりと蓄えることで、稲がしっかりと育ち、甘みのある美味しいお米になるんです。
つや姫は、コシヒカリを超えた!と言われるくらい美味しいお米で、うま味成分であるグルタミン酸・アスパラギン酸の含有量がコシヒカリよりも多いと言われています。
第3位 兵庫県 たぶち農園さんの丹波篠山コシヒカリ
西日本で美味しいお米として知られる丹波篠山のコシヒカリです。
丹波篠山地方は昼夜の寒暖差が大きい地域で、美味しいお米が出来る条件が整った地域です。
その中でたぶち農園さんは、自家製堆肥を使い、丹波篠山の風土を最大限に生かす米作りを長年行ってきています。
お子様でも安心して食べることのできる出来るだけ農薬を使わない米作りをモットーにお米作りを行っています。
第2位 栃木県 県北産 斉藤克之さんたちのなすひかり
斉藤克之さんたちは、とにかく安心安全にこだわる生産者さん!
農業・農村活性化コンクールや環境保全型農業推進コンクールでも優秀賞を受賞するなど、お米と環境に対して長年取り組んでおられます。
なすひかりは栃木県オリジナルのお米です。コシヒカリを母に持つお米で、2017年には特Aを受賞するなど、評価の高いお米です。
何より、斉藤さんの作るなすひかりは農薬75%減・化学肥料99%減と手間暇かけて取り組んでいるにも関わらず、お値打ち価格なんです!
食べ盛りのお子様がいて、安心安全なお買い得米がほしい!という方にはピッタリのお米です。
第1位 新潟県 曽我直樹さんのコシヒカリ
本当に美味しいお米です。曽我さんのお米のファンになり新潟まで会いにも行きました。
なぜ曽我さんの新潟コシヒカリが一押しなのか?それは、曽我さんの美味しいお米を提供したいという思いからくる匠な技があるからです。
まず、今世間に出回っている新潟コシヒカリは、本来のコシヒカリではありません。新潟ではいもち病に強い種子を使っていて、コシヒカリとは別物の「コシヒカリBL」という種子が一般的に使用されています。味は本来のコシヒカリの方が美味しいのですが、生育が難しいんです。曽我さんは、農薬・化学肥料もほとんど使わずに、本来の「コシヒカリ」の種子を使っています。曽我さんの栽培技術があるからこそです。
そして、保管にも場所と労力を惜しみません。
秋に収穫されたお米は、モミ摺りをして玄米で保管されるのが一般的です。モミのまま保管すると、1年中鮮度を落とさず保てるのですが、保管場所が倍かかります。
しかも、穀物検査も受けないといけないので、分けてするのは非常に手間なんです。それでも、美味しいお米を届けたい曽我さんは、モミ擦りを分けて行うことで1年中美味しいお米を提供してくださいます。
乾燥設備にもこだわり、自然風に近い乾燥を行うことで、水分量の高いお米に仕上げています。
肥料は植物性100%の有機肥料、稲の肥料はお米の胚芽部分を使用し、水は阿賀野川の上流のきれいな水を使用しています。
普通の新潟コシヒカリではない、本当に美味しい新潟コシヒカリ!ぜひ食べて頂きたいです。
まとめ
美味しい玄米の通販サイトをご紹介しました。
玄米・分づき米・白米、そして、少量の方にもすべてのニーズにお応えできるお米屋さんです。
お米のご購入は、公式サイトお米ん屋さんでお願いします。
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