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店内での手配りチラシを効果的に配布するための4つの秘訣

手配りチラシと言えば、ポスティングって思い浮かべる方も多いと思います。

ポスティングは、外に出て、各家庭にチラシを配布し、お店の情報を多くの方に知ってもらうための手段です。

今回は、外に配布する手配りチラシではなく、店内で配布するハンドチラシの効果について考えていきたいと思います。

お店で商品販売をされている方必見です。

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外にチラシを配るのと同じくらい店内でのチラシ配布は重要です!

「私は、外に配るポスティングのことが知りたい!」という方はこちらのブログをご覧ください。

チラシのポスティング効果を最大限まで高める7つの手順

 

店内でなぜチラシを配るのか

外に向けて配るチラシは、自店のことを知ってほしい。新しいお客様を掴みたい。今来ていただいている方も含めて、最新情報を知ってほしい。(特売情報など)の理由があります。

では、店内で配るチラシは、どういう目的で配るのでしょうか。

店内で配るということは、今来ていただいているお客様に情報を届けるということです。

 

例えば、外に向けて配るチラシは、安さをアピールしたチラシを配っているとします。

それを見て来店された方には再来店をしてほしいですよね?

 

店内で配るチラシは、今来ているお客様に再来店を促すのが一番の目的です。

 

次回のセールを告知

もう一度来店してほしい。

そのために、会員カードを作ったり、ポイントカードを作ったりしているお店も多いと思います。

会員カード・ポイントカードだけが再来店を促すための販促ではありません。

店内で配るチラシが重要な役割を果たします。

 

最近コンビニでよくハンドチラシを渡されることが多くなりました。

 

〇〇日から〇〇日までおにぎり100円

みたいなハンドチラシです。

なぜコンビニが積極的に配布しているのか?

再来店に効果があるからです。

 

次、いつにセールがあるんだ。じゃあ行ってみよう。と思ってもらえるからです。

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セールまでの日が先すぎるのは効果が薄れます。“1週間後からセール”くらいの忘れられないような日程のチラシにしましょう。

 

今オススメする季節限定商品をアピール

提案商品を販売するためのツールとしても利用できます。

提案商品とは、今お店として売りたい商品、季節商品などを、スタッフを巻き込んで販売することです。

今月は、採れたての〇〇産のじゃがいもを、みんなで声掛けて予約を取っていこう!

と決めたら、ハンドチラシを配り、声を掛けて配っていく。

 

また、コンビニの話になってしまいますが、節分には恵方巻、クリスマスにはケーキの予約を聞く。みたいな感じです。

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押し売りは客離れに繋がることもあります。あくまで提案し紹介することが重要です。

お客様が家に帰ってチラシを見て、そういえば定員さんおすすめしてたけど、チラシ見てたら美味しそうに思えてきた。

 

みたいな感じに思ってもらえるようなチラシにしましょう。

お店として強化したいカテゴリーのチラシを配布

これから強化していきたいこと。強化していきたいカテゴリーや商品などを、お客様に伝え続けるための手段をしてハンドチラシを利用しましょう。

強化カテゴリーとは、独自性があり、お客様にも喜んでいただき、需要がありそうなもの、利益がしっかりと取れるものを考えて、お客様に広めていきましょう。

 

働くスタッフをアピール

商品でお客様を呼ぶことも大事ですが、「あのスタッフがいるから買いにきている」と言ってもらえる店にならないといけません。

これからは個人が主役にならないとお客様は増えていきません。

そのための手段のひとつとして、スタッフ紹介や、スタッフが食べておすすめするお店の商品。イラストや写真などを使い、共感を得られるようなチラシを配っていきましょう。

 

まとめ

お店に来て頂いているということは、お店を気に行って来てくれているということです。

そのお客様に、もっと自店のことを知って頂く。

知って頂くというのは、商品のこと・スタッフのこと・健康の秘訣などの豆知識などでも良いと思います。

さらにファンになっていただき、これからも通い続けていただけるような考え・工夫を盛り込んでいきましょう。

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計画的に、毎月新しい情報を出せることが一番です。ぜひハンドチラシにチャレンジして下さい。

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