ネットショップを始めたのはいいけど、なかなか商品が売れないとお悩みの方も多いと思います。
ネットショップで商品を売るためにはどういう集客方法があるのか?
今回はネットショップ初心者の鯖じろさんと集客方法について考えていきたいと思います。
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ネットショップに集客するには、無料で出来るものからお金のかかるものまで色々あります。
集客方法は、『SEO検索』『SNS』『リスティング広告』『アフェリエイト広告』『純広告』と大きく5つに分けて考えていきましょう。
目次
集客その1・SEO検索対策
ネットショップ集客の基本はネット検索です。
何か商品を購入しようと思ったらネットで検索しますよね。ニッチな商品や商品数の多いネットショップは特にSEO(検索の対策)が重要になります。
お金をかけるリスティング広告もありますが、まずは無料で出来るSEO対策から実施していきましょう。
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狙ったキーワードで上位が取れると、サイトへのアクセスが増え、うまく商品の購入に繋げることができれば、それだけで大きく収益を上げることが出来ます。
もちろん上位を取ることは簡単ではありませんが、少しずつコツを覚えていきましょう。
自店のショップの購入に繋がるキーワードを考えよう
例えば、日本酒を販売しているサイトがあるとします。
そうすると、自分のショップにどういう風に検索されてショップに訪れるかを考えないといけません。
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まず、ターゲットを明確にし、需要がありそうで、ライバルが少なそうな組み合わせたキーワードを探していきましょう。
日本酒と言っても、高級な日本酒をプレゼント用に探す人、安い日本酒を探す人、特定の銘柄を探している人(八海山 純米吟醸みたいな感じ)甘口の日本酒を探している人、正月に飲む日本酒を探している人など、ニーズはみなさん違います。日本酒通販やおいしい日本酒だと、ターゲットがはっきりとしていません。
キーワードが組み合わさるほど上位表示させやすくなり、ターゲットも明確になります。
『日本酒 通販』ではなく、『日本酒 通販 山形』みたいに狭めていくのもいいですし、季節商品で需要の高いときを狙って、『日本酒 正月 おすすめ』のようなキーワードで狙うのもひとつです。
試しに、『日本酒 正月 おすすめ』で正月に飲むおすすめの日本酒の記事を書いてみました。
そうすると、しっかり1位に表示されました。
そのキーワードで、どのページよりも見てもらう方を満足させることができれば、しっかりと上位に表示されます。
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キーワードツールを利用しよう
キーワード探しは、キーワードツールを使うことで、見つけることが出来ます。
まず、様々なキーワードを見つけることができる関連キーワード取得ツールを利用します。
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関連キーワード取得ツールで、新潟コシヒカリと検索してみます。
そうすると、新潟コシヒカリとそれに続く関連キーワードがずらっと出てきます。
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Googleが提供している“キーワードプランナー”を使えば、さらにそのキーワードが毎月どれくらい検索されているか、キーワードの難易度なども知ることが出来ます。
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このキーワードを元に、記事のタイトルを決め、記事を書いていきます。
キーワードを決めたら、一度そのキーワードでグーグル検索し、他の記事よりも読んで頂いた方を満足させる記事を書けば、段々と評価されるようになります。
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鯖じろ ネコチラ フェイスブック・ツイッター・インスタグラム・LINEなど、大手メーカーもSNSの集客にすごく力を入れています。 今ネットショップの集客には検索同様、SNSは欠かせない存在になっています。 中高年の方にはフェイスブックが人気です。 うまくいけば拡散するのはツイッターですし、服など写真で魅せる商品だとインスタグラムがいいでしょう。 LINEは友達が増えるほど、情報をリアルタイムで送ることができ、大きな収益に繋がることもあります。 鯖じろ ネコチラ すべてのSNSをするのも大事ですが、2つくらいに絞って集中するほうが効果的です。 そしてSNSでは商売感をあまり出さないほうがいいです。 ネコチラ 鯖じろ 特にSNSのすごいところは、口コミで大きく広がる可能性があるということです。 ネコチラ 鯖じろ 先程SEOのお話をしましたが、SEOは時間もかかりますし、思うように結果の出ない方もいると思います。 リスティング広告は検索エンジンの検索結果に載せる広告のことをいいます。 指定したキーワードで検索された場合に検索結果の画面に広告が表示されます。 ネコチラ 鯖じろ SEOの場合は、1ページに1記事が基本ですが、リスティング広告は1ページに複数のキーワードを設定することが出来ます。 『お米 通販』『美味しい お米』『北海道 ゆめぴりか』など様々なワードで表示させることが出来ます。 ただし、検索回数以上に広告が表示されることはないので、検索数の少ない商品は広告の表示数も少なくなります。 鯖じろ ネコチラ 掲載順位は、「クリック単価」と「品質」で決まります。 特に品質が重要で、クリック率が高いと品質の評価が高くなり、クリック単価が低くても上位表示されるんです。 ネコチラ 2つ以上のキーワードを組み合わせて、購入に前向きなお客様をゲットしましょう。 『お米 炊き方』などは、購入しようとしている人が調べるワードではないですよね。そういうのは外すようにしましょう。 ここ数年右肩上がりに増え続けているアフェリエイト広告はすごくおすすめです。ネットショップの集客の一押しは間違いなく今はアフェリエイト広告です。 市場規模は2000億を超えると言われるほどで、企業から個人の方まで多くの方が利用されています。 アフェリエイトの広告主に登録することで様々なアフェリエイターがあなたの商品を紹介してくれます。 ネコチラ 鯖じろ A8netでは、準備の方法や運用についても導入前にコンサルティングしてくれます。 全く不安なく始めれるし、業界最大手なのですごく安心して広告を出すことが出来ますよ。 純広告とは、情報ポータルサイトやショッピングモールなど数多く訪れるユーザーに対して露出するバナー広告を『純広告』と言います。 楽天市場などのショッピングモール内では、商品画像とテキストをセットにした「サムネイル広告」が一般的です。 ネコチラ リスティング広告の場合は、商品の購入を検討しているユーザーをターゲットにしていました。 しかし純広告は買おうと思っていなかった人の目に広告を見てもらい興味を持ってもらう、眠っている需要を起こす戦略になります。 鯖じろ やはり、購入しようとしている方にアプローチするリスティング広告と比べると費用対効果は劣ります。 色々な人が訪れるショッピングモールなどは、例えば日本酒の広告を出しても、日本酒を飲まない人やお酒が飲めない人は興味を持ってもらえないですよね。 ターゲットの層が広くて購入率の高い商品であれば多くのお客様を獲得することも出来ます。 ネコチラ 鯖じろ ネットショップの集客方法についてまとめました。 初めのうちは出来ることから少しずつ取り組んでいきましょう。何もしなければお客様は来ません。 集客のコツさえつかめば売れるようになりますよ。 鯖じろ ネコチラ ネットショップの始め方のブログもよかったら参考にしてください。集客その2・SNS対策
集客その3・リスティング広告
集客その4・アフェリエイト広告
集客その5・純広告
まとめ
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