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イベントチラシのデザイン例。テンプレートを元に作り方を詳しく説明します。

会社で何かイベントをしたい。お店でイベントをしたい!

イベントで集客を図るためのチラシを作成したい!

業者に頼んで高いお金を払ってまでチラシを作るのは・・・・

出来れば自分でチラシを作りたいな・・

 

そのようなお悩みをお持ちの方に、簡単にできるイベントチラシの作り方をご説明したいと思います。

ネコチラ

チラシのことなら何でもお任せ、ネコチラです。イベントとチラシの作り方についてお話したいと思います。

イベントを色々考えたけど、それを告知するためのチラシがどう作っていいかわからない。

チラシって作ったことがないと難しいですよね。

チラシを作る前に、イベントの中身と告知方法を知ることが先決です。

イベント集客成功のコツを読んでイベント集客の考え方をマスターして下さい。

 

どのイベントにもチラシのひな形は共通します

イベントといっても、様々なイベントがあります。

季節でいえば、1月の新春のお正月イベントから始まり、春のお花見イベント、夏は夏まつりのイベントや七夕イベント、秋はハロウィンイベントがあり、冬にはクリスマスイベントもあります。

業種によっても様々だと思いますが、店舗で集客をする場合には、お客様に喜んで頂き、集客につながるイベントを考えるかと思います。

ひな形をひとつ作ってしまえば、後はイラストを変えたり、文字を変えたり、背景の色を変えたるするだけで、毎回新しいデザインを考えなくても使いまわすこともできます。

まずは基本となるひな形を作成していきましょう。

イベントチラシ作成の中身を決める

チラシを作るのって難しそう・・とお思いかもしれませんが、そんなに難しいことではありません。

イベントは1つではなく複数作ることが集客に繋がります。

ネコチラ

まずイベントチラシの内容をしっかり考えましょう。

 

タイトルを考える

まずチラシのタイトルを考えましょう。

  • 〇〇〇が当たる大抽選会!
  • サイコロを振って、お食事代最大半額!
  • 〇〇周年記念祭開催!

 

のような感じで、チラシのタイトルを決めます。

 

チラシの詳細を決める

イベントの内容が決まったら、チラシに入れるイベント内容の文言を決めていきます。

必ず決めないといけない内容は、実施内容・実施の具体的な日付・イベント参加資格です。

さらに、一言キャッチコピーを入れます。

 

イベント例

実施内容:お菓子のつかみどり

実施の具体的な日付:4月24日から4月29日

イベント参加資格:小学生以下のお子様

一言キャッチコピー:美味しいお菓子が沢山入ってるよ、お父さんお母さんと一緒に来てね♪

このような感じで具体的なチラシに入れる文章を決めます。

 

特にイベント資格は、ちゃんと書かないと、せっかくのイベントが苦情の元になってしまいます。

実際にあった話ですが、上記の例で言うと、お菓子のつかみどりは、子供向けというのが、スタッフの中で勝手に当たり前になっていました。

イベント資格を書かず、お菓子のつかみどりをしています。とだけ書いたら、大人の方が「なぜお菓子のつかみどりさせてくれないの?」と苦情があったそうです。

 

せっかく喜んでいただこうと思ってイベントをするのに、台無しになってしまいますよね。

スタッフの思い込みではなく、文章で表示することを忘れないようにしましょう。



イベントチラシの見本とデザイン

今回は創業祭でイベントをしたお米屋さんのチラシを見ていきたいと思います。

ネコチラ

ネコチラが依頼され、エクセルで作成したイベントチラシのテンプレートです。その後どんなイベントにもお店が対応でき、チラシ内容を自分で変えれるようなシンプルなチラシにしました。

 

上記のチラシは表面です。背景は白にしています。裏面には、お米のアイテムの詳細が載っているのですが、表面は、シンプルにイベント内容を解りやすく掲載しました。

エクセルで作っているので、後は簡単に自店で修正が出来ます。

 

チラシには必ず載せないといけないことと、デザインで気を付けることがあります。

まずは、チェックをしましょう。

 

具体的に決めたイベント内容を入れる

実施内容・日付・イベント資格を入れましょう。

上記のチラシは裏面のお米特売期間が27日から29日なので3日間をメインにしましたが、24日からポスティングを開始し、お米すくいどりとお菓子つかみどりは24日からしたいということだったので、イベントごとに日付を入れました。

 

店名を入れる

お店の名前・住所・電話番号・営業時間・地図は必ず入れるようにしましょう。

地図の作り方のすべてチラシの地図を作成しよう!エクセルを使って無料で作る全手順

 

タイトルは目立たせる

チラシのタイトルは、チラシをパッと見たときに目立たないといけません。「創業祭開催」の部分です。

チラシのタイトルをワードアートで簡単に作成!デザイン例も含めてご紹介!

 

余白を取る

文字を用紙いっぱいに書いてしまうと、見にくいチラシになってしまいます。

チラシは、出来るだけ全ての部分で余白を取ることで、それぞれの文字が見やすくなります。

全体的に余白が取れているか、見にくいチラシになっていないかを客観的に確認するようにしましょう。

チラシレイアウトの基本のコツ!余白と色でデザインが変わります

 

スタッフを載せる

これは自由ですが、小さなお店なら、スタッフの写真は載せた方がいいと思います。

特に、創業祭や感謝祭は、お客様にありがとうの気持ちを込めてイベントを開催します。

スタッフの写真が掲載されているだけで、チラシのイメージも大きく変わります。

 

イベントチラシの配布

イベントチラシは計画を持って配布しないといけません。

店頭での告知もですし、近隣にチラシを配布することが大事になります。

最近は新聞をとる家庭が減ってきているので、新聞折込よりも、ポスティングの方が確実に全件にチラシを配布することが出来ます。

しかし、配布の日数・配布スタッフの確保・配布時間など計画を持って実施しないといけません。

チラシのポスティング効果を最大限まで高める7つの手順

ネコチラ

正しいやり方で、イベントまでの準備を実施出来れば、お客様は集まってきます!

まとめ

イベントチラシの例を元に説明しましたが、それぞれ自店でオリジナリティのあるイベントチラシを作ってお客様に楽しんで頂けるよう盛り上げていきましょう。

チラシの作り方を一から知りたい方は、一から作るチラシの作り方を参考にチラシの作り方を覚えていきましょう。

エクセルでチラシを作ることが出来ます。

 

チラシ作りには、イベント計画・チラシの内容・チラシの作成・告知方法・配布日程を具体的に決め実施する。

イベントチラシを使い、どんどん集客してお客様に喜んで頂きましょう!

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